昨日までに我が家の8匹の保護猫中、4匹の猫たちを紹介しました。
総勢8匹の簡単なプロフィール紹介はこちら↓
今日登場する猫は、先に紹介したにゃん太郎とミントの時と同じく
以前働いていた職場での出来事で、社長と連携しながら・・・
結果迎え入れることになります。
今までと違った点は、同時に2匹、しかも兄弟を迎え入れたことでした。
初めてのケースです!
⑤くろ蜜(♀)⑥りり太郎(♂)
3年前の春先頃の仕事中、小学生(低学年~中学年)の5~6人組の女の子たちが
仔猫3匹をタオルにくるんだ状態で突然訪れてきます!?
仔猫たちは見たところ、まだ目も開いておらず生後1週間も経たないぐらい
身を寄せ合って震えていました。
母猫からお乳を飲めてなかったのか・・・
微かに鳴いてはいるけど急を要する状態だと思いました。
職場から社長宅が近かったので急いで連絡し受け入れてもらうことに。
仔猫たちを社長に温めてもらっている間に、私は人工哺乳器セットを買い集めに行き
それから、久しぶりとなる保護猫の人工哺乳の日々が始まります。
女の子たちの保護から始まり流れるような連携でした。
小学生の子たちが仔猫3匹を保護した経緯
下校中の学校近くの道路上で発見
残念ながら母猫は近くで亡くなっていたそうです。
おそらく母猫は仔猫たちを咥えて安全な場所へと移動していたところを
車に・・・
仔猫たちを発見した子供たちは、抱えながら徒歩で
思いつくペットショップから動物病院まで色んな所に相談しにまわったみたい
ですが断られて受け入れてもらえず・・・
最後に行きついた場所が私の職場だったようです。
小学校からの距離を考えると3~4㎞は歩きまわっていた計算になります。
やっとの思いで辿り着いたんでしょうね。
小学生のまだ小さな子供たち・・・動物の小さな命の重みを理解し、
その懸命に助けようとする行動は、中々出来ることではありません。
心を打たれました。
亡くなった母猫と保護してくれた子たちの為にも何とかして
3匹みんな助けてあげたかったんですが、そのうちの1匹(シマ子)は
残念ながら・・・
その後、シマ子の分も・・・2匹への人工哺乳の日々は続き
離乳期を迎えるまですくすくと成長していきます。
当然里親探しをどうするかという話になってくるんですが・・・
保護猫にはそれぞれ色んな経緯があり、どの子にもドラマがあります。
今回の子たちには単なる情だけでなく、特に強くそれを感じていました。
まず2匹兄弟は別々にならないこと、社長も私もそれから小学生の子たちも
、その後の成長を把握でき安心して託せる場所をと・・・
その結果・・・やはり私の実家に迎え入れることになりました(笑)
幸せそうですねぇ~♪
当時保護してくれた女の子とは時々連絡を取り合っています。
自分達が保護した子の成長を知れて喜んでくれているようです。
女の子たちには、今後も動物を思いやれる気持ちを大事に
成長していって欲しいです。
今では大事な家族の一員となり元気に暮らしているくろ・りりー
命を繋いでくれた小学生の子たちと社長への感謝は今でも忘れません。
シマ子の分まで、くろとりりーにはたくさんたくさん幸せに
暮らしていって欲しいです。
次回はまだ1才になったばかりのオリーブとレオについて
書きたいと思います。
キャラクターは随時更新予定。
バカ夫婦の日常から猫たちとの日常まで
良かったらご覧になって下さい。
猫化する前のTK人間バージョン出てきます↓
今日も貴重な時間、最後までご覧いただきありがとうございます。
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