最年長15才のにゃん太郎から始まった我が家の保護猫紹介も
残すところあと2匹になりました。
今日紹介する子は我が家では一番若い1才の子たちです。
⑦オリーブ(♀)
1年前に実家の庭先に突然やってきた仔猫、生後1か月を過ぎたあたりか
やや警戒心はあるものの、姿を確認することはできました。
当時、家にいる猫は6匹
にゃん太郎やミントやラム、猫たちの高齢化も進んできているので、なるべく
高齢猫たちに負担やストレスが無いようにという思いもあり
中々すぐに保護するという決断は出来ません。
幸い実家は、道路からは奥ばった所にあり、庭、駐車場や敷地内にある
兄の仕事場の事務所を抜けない限り道路には飛び出せません。
ひとまず置き餌をしながら、その子をどうするか家族会議をする日々が始まり・・・
数日後のある日、母が車で出かける際に辺りを見渡しても、
いつもいるはずの場所にその仔猫の姿がありません。
ラムを保護したときのケースがあるので、父がボンネットを開けてくれて
調べたようですが、見つからず・・・車を走らせます。
(どのタイミングで・・・どこに隠れていたのか・・・)
心配に思いながら出かけた母が信号待ちをしている間に、車内から
確かに微かな鳴き声が聞こえてきたそうです。
急いで自宅に戻り、再度ボンネットを開け確認したところ
エンジンルームに仔猫がいたそうです!
今回も無事でほんとに良かったぁ。
ラムの時と同様に奇跡的でした!
その後、当然保護することになり迎え入れることになりました。
庭先にあるオリーブの木からとって、オリーブと命名
当時1番若い2歳のくろとりりーがいたので、オリーブはすぐに
この2匹に懐きます。今では3兄弟のように仲がいいです☆
くろとりりーの性格の良さと受け入れるキャパの広さを改めて感じます。
対してオリーブには、猫と人間のキャパが今のところ限られているようです。
実家に私が会いに行った際は、まだ警戒心を解いてないので・・・
受け入れてもらえるよう頑張らねば!
奇跡的に保護できたラムの紹介はこちら↓
⑧レオ(♂)
1年前に兄の仕事先の知人に保護された子で、当時の正確な月齢は不明ですが
、少なくとも生後3か月未満
今年の5月頃から、ペットホテルのような感じで兄の仕事場の事務所で
数回お預かりするようになります。
その後、知人の方の諸事情により正式に迎え入れることに・・・
1才を過ぎた保護猫を迎え入れるのは、我が家では珍しいケースです。
レオは、仔猫の時から生後1年までの発育期を他の猫と触れ合うことなく
過ごしてきたので、多頭飼いの実家での振る舞いにまだ戸惑いが見られます。
犬もそうですが、やはり猫も母猫や兄弟とどのように過ごしていたか、
発育期の仔猫時代をどう過ごすかが、社会性を身につける上で重要だと感じます。
年齢の近いくろとりりー、オリーブが先住猫としているので
まずは、この子たちと触れ合いながら社会性を身につけるべく
現在、少しずつ勉強しています。
以上、ここまで保護猫8匹の生い立ちを紹介させていただきました。
総勢8匹の簡単なプロフィール紹介はこちら↓
多頭飼いをしていると、その子その子によって性格・特徴は様々ですし
また猫同士の相性や注意することなどが見えてくるので、
毎日発見することがあり、猫たちから教えてもらうことや学ぶことも沢山あります。
今後、そういったことについても書いていければと思います。
キャラクターは随時更新予定。
バカ夫婦の日常から猫たちとの日常まで
良かったらご覧になって下さい。
今日も貴重な時間、最後までご覧いただきありがとうございます。
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