自宅から歩いてすぐの私の実家。
現在は、両親と長男の3人暮らし。
そして、8匹の猫たち(すべて保護猫)が暮らしています。
良かったらこちらで保護猫たちの簡単なプロフィールを書いていますので
ご覧になって下さい↓
主に母が軸となって猫たちを世話しているので、高齢の猫たちは特に
母に依存している子も多いです。
そんな母が数日留守にするという事で、いつものように家のこと・この子たちの世話を
託されることになりました。
結婚後に離れて暮らすようにはなりましたが、実家の猫たちも大事な家族には
変わりないので頻繁に様子を見に行くように心がけています。
なので特に引継ぎ事項もなく留守番ができます。
理想は泊りたいんですが、自宅の方も留守番・ブリティッシュショートヘア2匹
のこともあるので。
今回は仕事の合間を縫って、朝いち・昼・夕・夜の④つの時間帯で様子見に行きます。
さっそく・・・
出迎えてくれるのは、私きっかけで保護することになった最高齢16才のにゃん太郎
と14才のミント。
と、まずここまではシニアチームの点呼確認。
つづいて別室にいるヤング・アダルトチーム
何故別室に別けているかはこちらの記事を↓
この子たちはみんなまだまだ若いので、「よっ!」みたいな覇気のある挨拶かな。
以上ですべての点呼確認が終了。
外出するにも留守番するにもまずこの点呼確認が基本中の基本です。
多頭飼いをしていると朝から1日中これを何度もやります(笑)
次にトイレの数・水飲み場も多く設置しているので
すべて巡回して掃除やチェック(トイレの糞尿に異常がないかの確認や水の減り具合)
をしていきます。
高齢猫は運動量も減りがちで、筋力低下や便秘にも繋がるので、おもちゃで遊ばせてあげます。
普段様子見に訪れたとき同様
その他にも触れ合う中で異常がないか触診したり顔色を確認したりと・・・etc
気をつけていることはたくさんありますが・・・
合間合間の短時間で病気のサインを見逃してないか?それぞれの子を確認をしていきます。
うん。みんな元気。
ひとまず問題なさそう。
こうして見廻り終了です。
家族から実家の猫たちのことをお願いされると
気兼ねなくみんなと触れ合えるのでうれしいですが
1番重要なのは安心して家族が出かけられるように
この子たちもストレスなく安心して留守番できるように
そのことを心がけて今回も私は出張しました。
離れてはいますが、多頭飼いの中での家族の負担が少しでも軽くなるよう
今回だけでなく
これからも出来るだけ頻繁に様子を見に行こうと思っています。
保護猫を新しく迎えるにあたっての記事はこちら↓
tkworld.hatenadiary.com犬・猫と暮らしていくにあたっての記事はこちら↓
夫婦を猫化した漫画もアップしているので良かったら
ご覧になってください。
キャラクターは随時更新予定です。
バカ夫婦ですが何卒m(__)m
今日も貴重な時間、最後までご覧いただきありがとうございます。
人間にも動物にも優しい商品を紹介しています。
興味のある方は、画像をクリック是非ご覧ください。↓↓
カネマサ健康通販
テレワーク現場のストレスと5G時代に対応した電磁波対策防御グッズ「電磁番AZ」(denjiban-AZ)の紹介