現在妻の実家には2匹の猫・ボニー(11才)とリリィ(3才)がいますが、以前までは先住犬として柴犬・モモがいました。
2年前モモは老衰のため17才で旅立ってしまいます。
妻やご両親にとっては17年間、ボニーは9年間、リリィは1年間
私にとっては結婚後の8年間を一緒に暮らすこととなり
それぞれにとってかけがえのない存在でした。
今日は少しだけそのモモのお話を。
初めての出会いは結婚前の交際中に、妻から食い意地の張った・散歩大好きの柴犬を飼っているということで紹介。
モモと聞いたので、てっきり「桃」の方かと思っていたら。
ミドルネームがありナゲット・・・
えっ⁇あぁ・・・あっちの方なんね~(笑)
随分後になってから知ることになります。
当時、私の家にいた保護犬・シュナウザーの(あんず)と、妻はモモを連れてよく散歩に出かけましたし結婚後一緒に暮らすようになってからは、車に乗せて3人でもたくさん色んなところに出かけた思い出があります。
妻はよく「モモ姉さん、モモ姉さん」と話しかけては、何やら会話をいつもしてたので
そんなふたりを見ているとホントに親友という言葉がふさわしい。
以前働いていた職場ではたくさんの老犬たち、中には障害を持つ子や病気の子たちなどを
最期まで介護させていただく経験をさせてもらいましたし
今までも家にいる保護してきた愛犬・愛猫たちをたくさん最期まで看取ってきました。
常々思うことですが、犬や猫たちどうぶつと一緒に暮らしていると
癒しだけでなくたくさんのものを私たち人間に与えてくれます。
そんな子たちが高齢や病気になり不自由が出始めた場合には
私はできる限りその子が不自由なく暮らしていけるように考えて
さらに全力で愛情を注いであげたいという気持ちでいます。
もう身体が勝手に動いてしまうぐらい染み込んじゃっています(笑)
妻たちよりも一緒にいた時間は短かったですが、モモ姉さんからもたくさんのことを与えてもらいました。
そんな姉さんも15才ぐらいから白内障になり、重度の認知症も併発。
今までの色々な経験もあり、それから最期を迎えるまでの2年間モモを介護することができました。
ことさら動物のことになると頑固な性格なもので・・・(苦笑)
寝る間を惜しんでの日々も多々あり、まわりの家族にはたくさん身体の心配をかけてしまいましたが。
どうやったらモモが不自由なく楽に暮らしていけるのか・・・
試行錯誤・考えながらの介護の日々は
私にとっては妻と3人で色んな所に出かけたのと同じくらい、いやそれ以上に大切なモモとの思い出です。
人間関係、妻や家族に対しても縁を感じますが
私はどうぶつに対しても特に強く縁を感じていて使命感のようなものがあります。
柴犬モモと出会い最期を看取るために
私は今までいろんな経験をしてきたんだと・・・
今ではそう思っています。
介護のことについては自作のオムツ作りや紹介したいことがあるので
また別の機会に書きたいと思います。
モモには数々の伝説があります。
そのお話もまたどこかで・・・
今後漫画に登場してくることもありますのでよろしくお願いしますm(__)m
キャラクターは随時更新予定。
バカ夫婦の日常から猫たちとの日常まで
良かったらご覧になって下さい。
愛犬モモと愛猫ボニーの漫画はこちら↓
ドックショーについての記事はこちら↓モモに少し触れています
今日も貴重な時間、最後までご覧いただきありがとうございます。
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