茶トラとブリティッシュのアフタヌーンティー

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犬や猫を飼っていない方たちにもお伝えしたい先週の出来事(1/2)


本日もご覧下さりありがとうございます。

 今までも度々記事の中で触れていますが、私の実家には現在8匹の保護猫がいます。
小さい頃から傍に犬・猫や鳥といった動物がいてくれる暮らしは当たり前のことで、ほとんどの子は保護した子たちでした。
私が生まれる以前では、鷹を保護した事もあったそうです。

別れが訪れると、また新たな出会いがあり・・・
そうして色々な子たちの命を繋いできました。

私を含む実家の家族ひとりひとりに動物との縁があるのを強く感じています。

実は先週、そんな私の家族に1匹の犬を保護する出来事がありました。
その子との4日間のあまりに短い出来事を・・・時系列で
犬や猫を飼っていらっしゃる方だけでなく・そうでない方、少しでも多くの方たちに何かちょっとでもメッセージが届けば、参考になればと思い紹介させていたただきます。

飼い主さんや地名などプライバシー保護のため、極力情報は伏せて書きますので
長文読みにくいとは思いますが2部に分け、最後までお付き合いいただけると幸いです。

尚、写真や画像はイメージです。

1日目

午後19時過ぎ頃。 私のもとに兄から電話が入ります。
1匹の柴犬を保護したとのことで相談の内容でした。

いつも冷静な兄が珍しく少し慌てているような感じで状況を聞くと・・・

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その日、兄は他県への出張。帰り道、高速を降りたところ道路上車道に横たわっている犬を発見。
可哀そうに車にはねられてしまったのでしょう。
車を停めとにかくすぐに歩道の安全な場所に移動し、近くに飼い主さんがいないか?探し回ったそうです。
近隣は山間で、駐在所を発見するも不在。1軒しか住宅がなく聞き込みするも心当たりがないとの事。

電話は、ここからどうすべきかを相談するものでした。

まず柴犬の状況・容体を確認してもらいながら聞きました。

まだ息はあり起き上がろうとするも立ち上がれない。
外傷・出血は暗がりで確認できない。下半身が濡れている。
首輪・鑑札あり(地名は同県内だがこの場所からは40㎞近く離れた場所)。
飼い主さんのもとから脱走してしまったとは考えにくく、最悪・・・連れてこられて捨てられたのでは?一瞬頭をよぎります。

飼い主さんが探し回ってある可能性も捨てきれませんが
まずここで優先順位を明確に。

電話で聞く限り事態は急を要する。最優先すべきは、この子の命。
飼い主さん探しは一旦保留にします。
ただ動物病院はどこもすでに閉まっている時間。

夜間救急動物病院(21時~翌5時)の選択に切り替えます。

時刻は19時半過ぎをまわったところ。
受付時間は21時から・・・急ぎたいのにそれまでまだ時間がある。
どうする・・・焦る・・・

夜間救急病院は私たちの住む県内に1件あります。外出中でしたがすぐに駆け付けたい。
それぞれのいる場所などを考慮し、兄と話してまず一旦実家にその子を連れて来てもらい落ち合うことにしました。
そこからは家族での連携。

駆け付けた母が病院への保護犬の状況と来院の旨の連絡を、兄から再度詳しい状況を聞き
私は容態を確認します。

瞳孔は開いている。歯茎の色は若干白い。手足はまだあたたかい。
下半身と後ろ肢に力が入っておらず、やはり骨折をしている様子。
外傷・出血は見当たらない。雌雄確認♂、歯の状態や身体を確認し高齢犬?

シリンジで水を飲ませたところ自力で飲めるようです。
出来るだけ楽になるように毛布などを敷いてあげ体勢を整えてあげます。

それからすぐに兄とふたりで30㎞以上離れた病院へと向かいました。


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病院に着いたのは受付開始の午後21時をまわった頃。
夜間救急動物病院の数は全国的に見ても・・・半数以上の県ではひとつもなく、内1件しかない県も多数なのでその数はとても少ないです。

着いた頃には他県から来てある車もあり、すでに駐車場はいっぱい。
電話をしていたことと緊急性が極めて高いため、すぐに診ていたただけることになりました。

それから約1時間置きに治療にあたって下さった先生より呼ばれ、計3回保護犬の状況を聞きます。

1回目の説明

まずマイクロチップを確認するも何度もエラーが出るそうで、飼い主さんの情報不明。
心臓が小さくなっており、血液量が異常に少ないとのこと。
極めて危険な状態で輸血を始め点滴を進めている状況。

2回目の説明

点滴などの処置が中々反応せず、種類を変えながら様子を見ているとのこと。
骨折している場合臓器に刺さって出血している可能性もあるのでレントゲン検査や詳しい検査を
していただくことに。

兄とふたり・・・どうか助かってほしい・・・祈る思いで待ちます。

3回目の説明

検査の結果、骨が臓器に刺さっていることは確認されず。
少し安堵するもやはり、内科治療がうまく反応せず元々あった何らかの持病の可能性も関係しているかもとのこと。
その後も同じように点滴を変えていきながらでの治療は、他にもたくさんの飼い主さんの子たちの診察をしながらになるので長時間になるようです。

私たちは別に朝まででも待つのは構わなかったのですが、先生より以下の指示・助言がありました。

①保護した場所が同県内(病院のある)に限り病院側が預かることができる。
この場合、他県での保護だったために該当せず一時的な翌朝までの預かりしかできないとのこと。


②一旦私たちには帰ってもらい、翌朝4時に病院へこちらから連絡をし(その時点での保護犬の容態説明をうけ)5時までに迎えに来てくださいとのことで、その後についてはかかりつけの動物病院へ。
容態が急変した際には連絡があるとのこと。


マイクロチップも読み取れないので、飼い主さん捜索に関して。
犬鑑札と令和4年度の予防注射済み票も首輪についていたため、対応可能になる明朝に保健所・警察への問い合わせ連絡をされてみて下さいとのアドバイス

後ろ髪を引かれつつ、どうすることもできずに一旦家に帰ることにしました。

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これが柴犬を保護した1日目の出来事です。

長くなってしまいましたので今日はこの辺で。

重々しい内容にも関わらず最後まで読んで下さりありがとうございます。

この続き(2日目~)はまた後日あげますので、是非読んでいただきたく思います。

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今日も貴重な時間、最後までご覧いただきありがとうございます。


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