家族風呂を巡るのが趣味のひとつです。
最近よく利用するお気に入りの場所は以前にも紹介しましたこちら↓
ホテル内にひとつしかなく予約しないとまず入れない超難関の家族風呂。
川を挟んで一面に広がる大楠林を一望できる、私たちの中でのベストオブ家族風呂です。
リピートし続ける中で発見することになったんですが・・・
今まで色んな家族風呂にも入ってきましたし、温泉にも行きましたがこういった「湯守り」からの注意書きというものを目にしたのは初めてのことでした。
ここで湯守りというのはその名の通り、湯の番人。温泉から入浴施設までの管理者のことです。
その文化は江戸時代から続いているといわれています。
昔、テレビで群馬県の草津温泉だったと思うんですが「湯守り」の特集があったのを思い出しました。
24時間体制で気候や客数を見ながら幾つもある浴槽の湯を毎日毎日一定温度に調整しているのだと・・・。
湯を守り、湯に愛情を注ぎ私たちへ最高の湯を提供して下さる「湯守り」。
決して表には姿を見せることなく・・・。
今までそんなことは意識せずに色んな温泉に浸かっていましたが、注意書きの文字を見たときに
はっ!と
何か神聖なる存在のような気がしてきました。
そして・・・妻とふたりで妄想に浸った次第なんです。
最高の湯に浸かりながら・・・。
極めつけは・・・虫や糸くずを掬うものであろう道具。
大人の膝下ぐらいの高さに掛けられています。
妄想は止まらず・・・この道具も漫画に描いた「湯守り」のためのもの。ギリ届く位置にあるとしか
思えず、もう実際に存在するとしか思えない。
なんか・・・
ヤバい夫婦になってきそうなので、ボチボチこの辺で(;^ω^)
そんな感じでそれ以来、どこか座敷童チックな湯守りの存在(キャラ)を思い浮かべながら私たちは家族風呂を満喫しています。
最後にもう一度
日々大変なお仕事をされている湯守りさん、勝手な想像してすいません。
温泉から望める大楠林での森林浴の記事はこちら↓
おバカ夫婦の日常から猫たちとの日常まで良かったらご覧になって下さい。
今日も貴重なお時間、最後までご覧いただきありがとうございます。
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