衣装ケース上で香箱をしているボニーを撮影した一枚なんですが・・・
左下に野球ボール、真ん中には新聞記事のスクラップがあるのが分かるかと思います。
今日はこの写真をゆる~く掘り下げていきますのでお付き合いいただければm(__)m。
サッカー・野球少年だった私。
応援している好きなプロスポーツ選手の中でも特に大ファンだった選手がいます。
現在は現役を引退されていますが、元プロ野球選手(投手)の黒田博樹さんです。
97年にドラフト2位(逆指名)で広島カープに入団、05年には最多勝。
08年からメジャーリーグへ渡りドジャース、ヤンキースでプレーし、14年まで5年連続での2桁勝利を記録。
翌年の15年に古巣の広島カープに復帰し、16年のシーズンを最後に引退された選手です。
ここでは語りつくせないほどの輝かしい成績を残された偉大なエース。
広島カープ時代から大ファンだった選手です。
メジャー球団からの年俸20億円以上ともいわれたオファーを蹴っての年俸4億での古巣広島への復帰は、当時日本中に衝撃を与え、私も鳥肌が立ったのを今でも覚えています。
彼の一番の魅力はその人間性。
心に刺さる数々の名言も残され、謙虚さ・ファン想い・広島愛。
何といっても野球人生の最後となる男気溢れる決断。
素敵過ぎます。
そんな黒田博樹さんと私には繋がりがあることが・・・。
古巣広島に復帰された今から約7年前のことです。
衝撃の事実が!
なんと私の妻のいとこの旦那さんのいとこが黒田博樹さんだったという・・・。
つまりは私の遠いそのまた遠い、いとこ。
単純なやつなので少年のように、はしゃいでは喜びました(^-^;
そして・・・
直筆のサインボールを二種もいただけることに。
左はメジャー時代用、右は広島カープ時代用のサイン。
写真は古巣復帰、金屏風前での会見時のものです。
生まれて初めてのサインボールだったこともあり、もう嬉しくて嬉しくて。
以来家宝となっています。
ちょうど広島に復帰されたその年、夏の甲子園大会前に高校球児たちへの熱いメッセージとともに特集された記事です。
高校時代の恩師からのもので彼が大事にされてきた言葉だそうです。
まるで野球少年のようにあまりにも喜ぶ姿を見ていた妻。
必ず目につく場所にと、この二つを飾ってくれました。
以来、
私はアスリートでも何でもありませんが・・・(^-^;
通勤前の朝など、目線の高さにあるケースから靴下を取り出す際には、
いつもこの言葉を目にし、胸に秘めながら出かけるようになります。
そしていつしか
その上段はときどき愛猫ボニーのくつろぎ場、定位置のひとつに。
↓↓
何度見ても何とも言えない表情すぎる。
円熟味を帯びた顏で・・・
「苦しまずして 栄光なし!」
なんだかボニーがそう言っているようで
妙に説得力があります。
家宝と名言と・・・ときどきブリティッシュショートヘアでした。
こちらのボニーの顏も好きです↓↓
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