おもちゃを使って猫を釣る「猫釣り」
さらに猫をジャンプさせる「猫飛ばし」
勝手にそう呼んでいるんですが、私の得意とするところです。
獲物(おもちゃ)を捕らえようとジャンプする姿は、猫の魅力的な行動のひとつ。
今日は、そんな「猫飛ばし」の場面をお届けしたいと思います。
使用するおもちゃは、前回紹介させていただきました自作・釣り竿式のねこじゃらし(ネズミ)です。↓↓
動画で撮れば楽なんですが、そこはあえてハードルの高いカメラでの撮影に(ΦωΦ)
ひとりで釣り竿片手に、スマホで撮影している私のおバカな姿を想像しながら・・・
ご覧ください(ΦωΦ)
魚と違って食わせ過ぎないように・・・
進行方向から逆方向へ反動をつけ
続いては、一番身体能力の高い我が家のエース・クロちゃん
「猫飛ばし」いかがだったでしょうか?
私のちょうど胸の位置ぐらいまで到達するジャンプ
約1m30~50ほどの高さです。
猫は自分の体高の約5倍の高さまで、ジャンプすることができるといわれているので驚きです。
これも猫の野生的な狩猟本能の名残。
キャットタワー、キャットウォールなどを設置することによっても
ジャンプしたり適度な運動につながりますが
家の中での生活環境だけでは、次第に猫の野性的な狩猟本能は
衰えていくように思います。
猫たちにとっては、そのことで特別困ることはないし
別に悪いことではありません。
ここからは、私の経験と持論なんですが・・・
様々な犬種のいる犬の場合、それぞれの犬種が本来持っている特性などを理解することと
その特性を伸ばすような育て方は、長生きの秘訣にも繋がっていきます。
猫の場合だと、より野性的な子の方がやはり長生きしていたように思います。
それだけが要因ではないけど、今まで暮らしてきた愛犬、猫たちの事を思い返すと
そう感じます。
高齢になるにつれて、いつかはジャンプ力も体力と共に衰えてきますが
できるだけ愛猫たちには野性的な本能を持っていてもらいたい。
猫本来の狩猟本能を刺激してあげる「猫飛ばし」
自分の腕を磨きつつ、猫たちの身体能力も磨いていきたいものです。
リリーは、ちょっとおデブちゃんなのもあって
猫飛ばしでのジャンプはあまり期待できません。
が、しっかり地面で遊ばせてあげます(^^)
右手奥にいる一番若いレオは、転がって寝とるしっ(ΦωΦ)やる気なしw
今回紹介したオリーブとクロちゃんは、どちらも女の子
うちの男ども頑張れ!
リリー&クロちゃん姉弟を迎え入れた経緯↓↓
オリーブとレオの迎え入れた経緯↓↓
おバカ夫婦の日常から猫たちとの日常まで良かったらご覧になって下さい。
今日も貴重なお時間、最後までご覧いただきありがとうございます。
人間にも動物にも優しい商品を紹介しています。
興味のある方は、画像をクリック是非ご覧ください。↓↓
テレワーク現場のストレスと5G時代に対応した電磁波対策防御グッズ「電磁番AZ」(denjiban-1301)の紹介
