猫の爪切りは ギロチン派?はさみ派?それとも人間用派?
爪切り器には色んなタイプのものがあります。
月に1~2回程度必要な爪切り
嫌がる猫を負担なく切ってあげるためには
・とにかくスピードが命
・切れ味が良く 切る瞬間の抵抗力の少ないもの
そして切り手が一番使いやすいものがベストだと思います。
ひと通り使ってきましたが
私は人間用の爪切り派 一番スピードが出せて切りやすい。
そろそろ うちの子たちの爪切りをしないとなぁ と
ふと立ち寄ったホームセンターで新商品?を発見。
犬・猫用で 人間用の形状のものは見たことなかったので 即買いしました。
開封したものが こちら
↓↓
切り口を滑らかにする ヤスリ付き
人間用との比較①
↓↓
見た目はそれほど変わりなし
飛び散り防止の受け皿が 広範囲かつ透明です。
➁
↓↓
刃の部分が広く カーブが強め
実際にうちのブリティッシュ2匹に使用してみました。
果たして・・・
・撮影者 K
切っている本人は決して見ることができない 猫の表情は?
そこにも注目してご覧いただければm(__)m
・ボニーの場合
※仕事柄の左手の手荒れm(__)m
犬のトリミング時などでの長年の噛まれ痕ですm(__)m
目が点になるボニー
普段は ぶすくれてる・お顔だけど・・・
か。。かわいい。。
みんな嫌がりがちな前足
↓↓
ここからが特にスピード勝負なんですよね
一方・・・
真横の監視塔(キャットタワー)から
見守るリリィ
ボニーは必ずひと噛み・ふた噛みしてきます
↓↓
こうして古傷が また抉られる(^-^;
実家と自宅の爪切り隊長のわたし
噛まれてナンボです
順番がまわって来たリリィ
↓↓
さ。。殺気立ってます。。。
だけど・・・
リリィは全猫の中で
一番大人しく切らせてくれる子
通常 後ろから抱え込んで切るところ
この子は このように保定緩めで臨めます
・このタイプの爪切りに着目し見ていきましょう
爪に対して
血管の位置を確認しながら
爪切りをこの向き(横)にしてカット
せっかくなので 付属のヤスリも使ってみます
案の定 かなり嫌がりました
仕上げは 爪とぎセルフでやっておくれ
・New☆爪切りの良かった点
・切り口の刃が広いので 肥大化した爪にも対応してくれそう
・刃のカーブが強めなので 血管を傷づける心配がより少ない
・受け皿が透明なので 爪をカットするとき位置を確認しやすい
・力が伝わりやすく 切れ味もいい
総合的に見ても思っていたより良いアイテム スピードアップに繋がりましたし
人間用を使用する私にとっては 買って良かったです。
難点をあげるとしたら 爪ヤスリは完全なオマケかと・・・。
振動が伝わるから嫌ですよね 猫たちは。。
犬用とも記載されていましたが 超小型犬までかなと思います。
冒頭でもお伝えしたように 猫の爪切りは
自分が一番使いやすいタイプを選んで いかに素早くカットを終えるかが鍵。
皆さんは どのタイプを使用しているか興味があります(^^)
最後に今回のふたりのカットした爪
↓↓
受け皿が広かったので
しっかり回収できていました
いつも 米っぽくない?と思うのは私だけかな?
|
夫婦を猫化した漫画の登場キャラです↓
おバカ夫婦の日常から猫たちとの日常まで良かったらご覧になって下さい。
今日も貴重なお時間、最後までご覧いただきありがとうございます。
人間にも動物にも優しい商品を紹介しています。
興味のある方は、画像をクリック是非ご覧ください。↓↓
テレワーク現場のストレスと5G時代に対応した電磁波対策防御グッズ「電磁番AZ」(denjiban-1301)の紹介
