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長毛種猫の足裏カットをトリミングシザーで挑戦


猫にはバリカン トリミングシザー(ハサミ) どちらが最適か? 


前回から なかなか足裏カットしてあげれず 

だいぶ日にちが空いてしまいました。

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1か月以上放置してしまうと・・・

前足
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後ろ足
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長毛種の場合 ご覧のように表も裏側からもしっかり伸びきってしまいます。

足裏の毛が伸びるのは やはりロングコートの犬も猫も一緒ですね。

改めて1か月に少なくとも1度のカットが必要だと・・・反省です。


今回はバリカンを使用せずに ハサミでのチャレンジ。

エプロン着用・ハサミ・ご褒美のおやつを忍ばせての重装備

さぁやるぞ!っていう気配も レオに悟られぬよう注意。

※前回は勘付かれてしまい・・・。


カットや爪切り前は 周りの子たちまで警戒しベッドへと隠れますが

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入れ替わり膝の上に


万全です(^^)

では さっそく。。。

いつものように後ろ足から
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バリカンの場合 ある程度までなら指と指の間に刃を当ててカットできますが

一方ハサミは 肉球をより傷つけてしまう恐れがあるので

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指の間にハサミをできるだけいれずに済むよう

表側から裏側に 写真のように毛を集めながらカット。

サクサクうまいこといったので・・・

保定の向きを変えずに反対側の足へ
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仕上がり的には いまひとつですが
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まぁ 良しとしましょう。

 

続いて前足へ
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すでに嫌そう顏してたんやね(^-^;

ここからはアップでいきます
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始めは
全体を大雑把に一気にカットしていき

後ろ足のとき同様に
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裏へ毛を集めつつ カット

後ろ足に比べて指が開きやすいので 前足の場合は余裕をもって間にもハサミをいれやすいです。

最後の仕上げに
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角を落とし 丸みをもたせたら

可愛い手足の完成です
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ムンッ!て顏をしておりますw

偉かったよレオ~!

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ご褒美に カリッとトリーツ
 
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他の子たちも あやかりに・・・


今回バリカンを使わずにハサミでのチャレンジでしたが 保定補助なく最後までいけました。


・バリカン・ハサミそれぞれの良し悪しを比較

バリカン

・細かいところまで綺麗に仕上がる。

肉球を傷つけてしまう心配が少ない。

※使い方によっては皮膚を切ってまいます

・音を嫌がる。

・意外と時間がかかってしまう。

ハサミ

・サクサク カットできる。

・音がしないのであまり嫌がらない。


肉球を傷つけてしまう恐れがあるので 慎重さがかなり必要。


バリカンを使用した方がより安全で 綺麗には仕上がりますが

重要なのは 出来るだけレオが嫌がらずにカットできるか

滑らない程度にカットできさえすれば良いので

ハサミの方が最適かなと感じました。

かかった時間もそれほど変わらず。


あと・・・

前回みたいに カット後

周りの子たちに不審者扱いされなかったのは大きい。

何気に傷つきますからねぇあの眼差し。。



我が家にとっては初めてとなった長毛種猫のレオ

これから先も もしかしたら・・・

長毛種の子との出会いがあるかもしれないので(^-^;

さらにうまくカットできるように

精進 精進。。。

 

tkworld.hatenadiary.com

 



こちらは うちのニャン’S紹介です
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