新猫・小夏との対面 来る日へ向けて・・・
新しい猫を迎える際に 必ず意識するようにしていることがあります。
それは 先住猫たちへの接し方。
新入り猫のケアが大事なのはもちろんですが
そちらに比重を置き過ぎてしまうと 相性問題はさておき
双方の関係性に影響が出てしまいます。
互いが幸せに暮らしていくためには
意識的にも先住猫のことを優先する必要があります。
高齢猫が半数を占める我が家の場合
まずは 特に神経質な性格のにゃん太郎に対して。
最高齢ボスニャンコです。
具体的には 私を含めて家族全員
今まで以上ににゃん太郎(先住猫)とスキンシップをとること。
実は小夏の引っ越し前から 早めにコツコツと実践しておりました(^^)
おもちゃを使ってよく遊ばせ・・・
ご機嫌をとる感じですね(*´ω`*)
今回は、にゃん太郎尽くしでの紹介になってしまいましたが
これは、他の先住猫に対しても同様です。
そして このスキンシップにはもうひとつ大きな意味が隠されています。
・互いの匂いを人工的に交換
小夏(新入り猫)とスキンシップをとり 服や手に匂いのついた状態で
にゃん太郎を含む先住猫を触る(匂いを嗅がせる)。
その逆も同じように。。
お互いの匂いを軽く身体に擦り付けておくことで
毛づくろいと同時に互いの情報交換にも繋がります。
※シャンプー前の小夏のボディは、現在オイニーちょっと強めなので
比較的匂いの軽めな顔周りから採取 ほどほどに。
対面前の大事な大事な一歩。
一番重要な にゃん太郎と小夏が良好な関係を築けるかどうか・・・
できることをひとつずつ
その手助けになりますように(>_<)
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