連日の寒暖差
ニャンコたちにも堪えます
今日は一段と寒い気が・・・。
ちょっと油断してしまうと 体調を崩しかねないこの寒暖差(>_<)
昨日今日と久々にエアコンを入れ まだまだ暖房器具は欠かせません。
家族の中でも私は一番の寒がりなので どちらかというとニャンコより。。
ただ自宅にいる2匹はブリティッシュショートヘア
毛が短く密集して生えているので
限度はありますが 他の猫たちよりも比較的寒さに強いとされている猫種です。
どんなに寒い日でも このふたりが布団の中に入って来るなんてことはまずありません。
そんなふたりの昨日、今日の様子
いつもの様子と比較してみます(ΦωΦ)
まだ年齢の若いリリィの寝床は 大体決まっていて
キャットタワー中段の特設ベッド
寒かった昨日今日も変わらずこの場所に。。。
一方、ボニーは普段から寝床を幾つも持っていて 転々としている子です
以下、お気に入り(生息時間の長さ)順にまとめると
①無印・人をだめにするクッションの上
②脱ぎ捨てられた義父のウルトラ・ライトダウン上
③爪とぎボックス
④猫ベッド
っと
まあ 大体この4か所。
特に先週までは気温も高かったので 日中①、夜③みたいな感じが続いていました。
週明け朝晩が冷え込み
どこに寝床を確保するんだろうなぁと思って
夜、見守っていると・・・
まさかのあの小さく狭い場所にーー!!
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元々このキャットタワーは、仔猫専用の小ぶりなサイズ感
ハウス部分は、直径約20cmと小さいため成猫が入るのもやっとのスペース。
ほとんど使われることもないため 完全に飾り物として考えてました。
器用に方向転換 お顔だけ出して( *´艸`)
多分 転々と寝床を変えるボニー的には・・・
いつものように 爪とぎボックスやクッション上に寝るには寒すぎるし
かと言って、ダウンやベッドに寝るにはちょっと気温が高い。。。
そんなことを思いながら 選んだんでしょうね(^^)
ボニーの行動を見ても この寒暖差に対応する難しさがよく解ります。
※普段と違う狭い場所に行く行動をとっていますが 具合が悪い訳ではありません。
そういえば
去年の秋頃、季節の変わり目にも数回だけ同じようなことがありました。
その時は まだ今より体重も軽く
顔が潰れながらもハウス内に
何とか納まっていましたが(;^ω^)
難しい季節の変わり目になると ここに入っていく(・・?
この子たちは、この子たちなりに考えて日常を送っています。
日常のそんな行動を見ていると 教えられることも沢山。
何より見ていて飽きません。
寒さに比較的強いブリティッシュのボニーですら
この寒暖差を敏感に感じ取っているので 他のニャンコたちにとっては尚更。
季節の変わり目 人間もニャンコ・どうぶつも体調崩さないよう気をつけねばですね。
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