GW.９ニャン’S実家へのお泊りもあっという間に・・・ - 茶トラとブリティッシュのアフタヌーンティー

幸せなひととき

温泉旅行中だった家族も昼頃には　無事に帰宅してきました。

帰って来るの早くねッ？(ﾟдﾟ)！

せっかく久しぶりの家族旅行　もうちょっとゆっくりしてくればいいのに

と思ったんですが・・・。

どうやら母たちは、１泊２日短い時間とはいえ　ニャンコシックにかかっていたようです。

いつも猫たちがそばにいて当たり前の生活。

日常では味わえないホテルの朝・晩の豪華な食事、癒しの温泉　

どれをとっても満足のいくものだったらしいですが

何かが足りない。。。

猫たちがいない

⇒今頃どうしているだろうか？

⇒猫たちに会いたい

⇒昼食もとらず早々に帰宅(笑)

私が留守番をしていることで　安心はしてくれていましたが。

いやぁぁこれ　凄くすごく気持ちが解るんですよねぇ(^-^;

留守番する側も留守にする方も

一緒に暮らす動物の存在が　どれだけ大きいのかを感じます。

それでも　家族旅行を十分満喫してもらえたようなのでほんと良かった(^^♪

さぁ　ここからは

昨晩から今朝までのニャンコたちとの留守番の様子を少しだけ振り返ります。

昨夜は・・・

普段の寝床は父の寝室のはずだが

布団を敷くなり最高齢のにゃん太郎が( ;∀;)

歓喜！

歓喜！

リラックスの余り・・・

舌しまい忘れてるッ

そして・・・

あの頃を覚えてくれてたのかな？

布団の中に入って来てくれて　腕枕でそのままひと晩一緒に寝てくれました。

保護したばかりの仔猫の頃から

私が離れて暮らすまでの間　毎日一緒に寝てたなぁ。。

老猫特有のゴツゴツした背骨・小さくなった体を片方の手でさすりながら

昔のように布団に入って来てくれた嬉しさと

「にゃん太郎も老いたなぁ」と改めて感じ感傷的に(;_;)。。。

そして老猫独特のオイニー(好きな匂い)に包まれながら朝を迎えました。

普段この場所で母と寝ている他のシニアの子たちは　

私とにゃん太郎の邪魔をしないように気遣ってくれたのか？

母ではない私が寝ているのがお気に召さなかったのか？

どちらかは分かりませんが。

それぞれ別の場所で眠っていたようです。

ミントはお座敷の椅子

ゆずはお座敷・ベッド

ラムは２階兄の布団

すまんねm(__)m

翌朝・・・

やはり朝は早かった。。

それぞれの部屋から鳴り響くカタカタ音(フードの容器を転がす音)と

ザッザッザッ！トイレの砂を搔きわける音で目覚め

ちょっと待ってね～っと　シニアの子たちから順に

３つの部屋のトイレ掃除とご飯あげを一斉にこなしていく(｀・ω・´)

毎日これをやっているのだから　家族には改めて尊敬と感謝。

ご飯も終わり　しばらくすると

シニアの子たちはまたひと眠り。

シンクロするふたり

小夏も毛づくろいから　ひと眠りしそうです。

この子たちが眠りに着く頃

若さ溢れるこちらの子たちの狩猟タイムが始まります。

朝からオリーブのこの跳躍力(笑)

若いぞーーーーーッ( ﾟДﾟ)

最後に、この子たちの有り余ったエネルギーとストレスを発散させ

１泊２日のお留守番を無事に終えたのでした。

帰宅すると　あのふたりは(・・?

ただいま

またお出迎えしてくれていました

どういう

感情(・・?

カワイイこの子たちとの日常へと・・・。

そうそう

私のいない広くなったベッドは・・・

Kとボニーとで広々使っていたようです(^^)

私にとっては　普段では見ることの出来ないニャン’Sたちの色々な姿　濃厚な触れ合いの時間

家族にとっては　しばらく縁のなかった家族旅行

GW.

それぞれにとって　

つかの間の・・・

幸せなひとときでした。

またいつか家族にはゆっくり旅行に行ってもらいたいし

私もまた実家へ泊りにいきたいなぁ。