留守番のために2ニャン’Sの自宅を離れ
9ニャン’Sの暮らす実家へ1泊したのは、1週間弱前のことです。
実はその後・・・
2匹のニャンコの行動に興味深い変化が見られました。
それはこちらのニャンコたち
どちらもそれぞれの暮らす家で最年長。
まずはにゃん太郎から。
毎日の夜のニャン’S見廻り
実家を徒歩で訪れては、お座敷で少しへばるという私のルーティン。
うつ伏せになると・・・
すぐににゃん太郎が!?
ちなみにこれ・・・シャッターチャンスを逃すまい!と
自分で撮影してます(笑)
うつ伏せ状態 両手をあらぬ方向に精一杯曲げながら
至福と苦悶の入り混じった表情で。。。
また、別日の朝も
腕が攣りそうになりながら そっと撫でております(;´Д`)
あれからというもの・・・
私が訪れると 毎回このように背中に乗って来てくれるようになりました。
猫が背中に乗ってくる行動は 信頼・愛情表現とも。
または独占欲からとも。。
どちらにしても、離れて暮らしているのに以前よりもにゃん太郎との絆がより深まったような
そんな気がしました。
続いてボニー。
どんなに寒い日でも
あれだけベッドに上がってこなかった子なのに・・・・
また、別の日も
ボニーの方は、留守番以降から急にベッドに上がってくるようになりました。
私がひと晩居なかったことで
広々と味わえたベッドの心地よさが忘れられなかったのか。
それともベッド独占欲?私たちのそばにいたいのか?
どちらにしても
にゃん太郎と同じく物理的にも距離が近づくことに(^^)
私にとっては、とても短く感じた貴重な1泊2日という時間。
その間一緒に過ごした実家の子も 過ごさなかった自宅の子にとっても
それはきっと、私の時間感覚よりも長いもので大きな出来事だったに違いない。
そう考えると。。。
短命なこの子たちと一緒にいれる時間は、より大切なものに思えてきます。
離れていても、そばにいても関係なく。
こちらがちょっとでも動こうとすると
何処かへ去って行ってしまうのがニャンコというもの。
あぁ・・・
飼い主の行動を封じてくる(制限)
この2匹の姿が堪らなく可愛いんです(*´ω`*)
↓
今日も貴重なお時間、最後までご覧いただきありがとうございます。
人間にも動物にも優しい商品を紹介しています。
興味のある方は、画像をクリック是非ご覧ください。↓↓