湿度・気温の高いこの時期...
不快に感じているのは、猫もいっしょ。
うちのブリティッシュふたり...溶けてます(^-^;
人のように全身に汗腺がないため、体表では汗をかくことができない犬・猫。
唯一肉球と鼻の頭のごく小さな面積でしか、犬も猫も汗をかくことが出来ないんですよね。
しかも猫の場合は、犬のようにパンティング(舌を出してハァハァ)をほとんどしないので
※稀にパンティングする猫もいますが...。
体温を下げる調節は、どちらかというと得意ではない。
猫が冬に比較的強く、夏場に弱いといわれる所以ですね。
中でもうちにいるブリティッシュショートヘアは、特に夏場に弱い猫種。
短毛種ながら、そのダブルコートの被毛は密集しているためです。
快適にこの時期を過ごしてもらうには
まず、その英国仕様なボディを・・・。
ということでアレの出番ですなぁ。。
ファーミネーター(抜け毛除去ブラシ)でふたりのアンダーコートを除去しました。
ボニーから
ファーミネーター歴の長いボニーは、慣れっこ。
一方、嫌がりがちなリリィには...
肉球型キャットニップを与えてあげ
ご機嫌を取りながらブラッシング。
この日の収穫量・・・
デデンッΣ(・ω・ノ)ノ!!!!
短時間でGOSSO~RI!!!
ハゲてしまうので、ファーミネーターはやりすぎ厳禁です。
若いだけあってか、リリィの方がたくさん取れました(゚д゚)!
恐るべしファーミネーター・・・
恐るべしブリティッシュのダブルコート!
・ボニー
・リリィ
涼し気な表情と涼しそうなボディ。
ひと回りも小さくなったような・・・
ふたりとも何かシュッとスマートになった感じです(^^)
集め取った毛は、いつものように
とりあえず丸めます。
リリィでけぇーです!
自分の毛だと分かるのでしょうかね(?_?)
ふたりともファーミネーターの良いモニターさんになれそう( *´艸`)
丸めたボニ玉、リリ玉は...
さらに捏ねて捏ねて、形を整えると
それぞれの推しの子(毛)でフィギュアの台座に。
そういえば...
前に、Kがボニ毛で熱心にコースターを何個も作ってたけど
縁を手縫いしたりしててクオリティ高かったなぁ~。
アレどこにいってしまったんだろう。。
・・・と 後半ちょっと遊んでしまいましたが
ボニー&リリィ
これからの時期の湿度にも耐えうる、通気性の良いボディに生まれ変わりました(^^)
換毛期、気になるお部屋の掃除には↓↓
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