イギリスの伝統的お菓子
「ファッジ」に続いて...
以前、こちらの記事でも紹介した↓↓
アイルランドの店
【三瀬高原ぶるっく】さん
アイルランドからの直輸入品の数々の中で
絶品希少「mell'sファッジ」に出会い...
そしてファッジにハマり、贅沢なファッジ文化が
私たちTK夫婦に訪れることとなりました(*´ω`*)
そのmell'sファッジも含め、
数量限定での入荷商品も少なくない中...
また、新たな希少価値の高い
限定品の入荷情報を聞きつけます。
【憧れのホット・チョコレート】
日本ではココアとの厳密な区分がされづらく
ヨーロッパでは定番の甘き飲み物
ホット・チョコレート
簡単に言うと両者の大きな違いは...
カカオバター(油脂分)の含有量。
製造過程においてカカオバターが
一定量取り除かれたココアは
さらっとした飲み心地。
対して、含有量の多いホットチョコレートは
濃厚でとろ~っとした
味わいが特徴だと言われている
馴染み深いココアとホットチョコレート...
何となくイメージは付きますよね(^-^)
ということで、再び
大自然の広がる三瀬高原へ遠征
目的のものを入手すべく
「ぶるっくさん」へと行って来ました。
こちらがそのアイルランド産
「ホット・チョコレート」
数量限定の中、無事にGET!
オーナーご夫婦とのつかの間の
アイルランドトークを愉しみ
ほこほこと帰路へとつく・・・
ドキドキ、ワクワク...
期待に胸を躍らせ早速作っていきます(ΦωΦ)/
作り方や説明書は、割と読み込む真面目なやつ(T)
温めたミルク250mlに対して
35gのホットチョコをよく掻き混ぜ
深く腰掛け、くつろぎ楽しみなさい...等々
了了(ΦωΦ)ゞ(ΦωΦ)ゞ
この作業、久々(●´ω`●)
小さい頃、うにょ~っとした分離膜
作るの楽しかったなぁ♫
沸騰しない程度に温め終わったら
主役の登場☆
粉末状のココアとは全く違い
おがくずのような削られた
ダークチョコ伝わりますか(。´・ω・)?
35gが適量のようだが...
その辺はお好みで調節。
油脂分のカカオバターが多いからだろう。。
ココアと比較して、すぐには溶けにくい(-ω-)φ
めちめち、練り練りと...(ΦωΦ)φ
丁寧に掻き混ぜて、完成(ΦωΦ)」
濃厚で甘く、身も心も温まるような美味しさ...
うまうまです(*´ω`*)
確かに例えるなら
ココアに近い飲み物になるのだろうが・・・
チョコを飲むという
浅はかなイメージも同時に打ち砕かれる。
サラっと飲めるココアに比べて
カカオ本来の香りと味もより強く
濃厚且つコクと深み...
ここにあり。。
ココアとは似て非なる
「ホット・チョコレート」
昔のヨーロッパの皇帝や上流階級の貴族は
こんな美味な甘きものを~(; ・`д・´)
ちなみに...
ホットチョコレートを飲んだのは
今回が初めてではない。
十数年前に訪れた長崎ハウステンボス。
「ショコラ伯爵の館」という
子供心をくすぶるようなユニークな場所があり
そこの「魔法の蛇口」にて。
蛇口をひねると...
それがホットチョコレート初体験の思い出。
今となっては、温かったのか?冷たかったのか?
初体験の味もなにひとつとして
全く思い出せない・・・
私の記憶を新しく上書きしてくれた
この「ホット・チョコレート」
ついつい、直で口の中に頬張ってみたくなる
が...
止めておこう(Kに怒られる)
「アイルランドの店」
【三瀬高原ぶるっく】
〒842-032
佐賀県佐賀市三瀬村藤原3819番地1
電話・FAX(0952)65-4900
営業時間 11:00~17:00(時間の変更あり)
店休日 火曜・水曜(不定休あり)
http://mitsuse-brook.com/
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