休日、久しぶりのひとり映画鑑賞~
3/29より現在公開中の「オッペンハイマー」
既に色んな方たちがブログやYouTube動画などで
レビューや感想を取り上げていますが...
ようやく、私も観に行って来ました。
※ネタバレなし、ちょい感想
映画ヲタ入っているので
興味ない方はスルーして、最後の漫画だけでも
ご覧ください(。-人-。)
こちらの作品、言わずと知れた
クリストファー・ノーラン監督作品。
出会いは、2作目にしてもはや神作「メメント」。
以来、ノーラン作品の虜になり映画館にて(ΦωΦ)
長編デビュー作となる「フォロウィング」から
記憶に新しい前作の「テネット」まで
全作欠かさず観ています。
ノーラン作品の特徴は、CGを多用しない
圧倒的な映像と重厚かつ難解なストーリー
どの作品も未見性が高く、中毒性があり
まるで魔法をかけられたかのように...
何度も観に行ってしまうんですよねぇ。
推しのノーランを語ると、止まらない...。
そして本作は核兵器の脅威がテーマ、
「原爆の父」としても知られる理論物理学者
=オッペンハイマーの生涯を描いている事からも
日本公開決定前から物議を晒し
公開後も賛否の多いことが目立っている。
そう文字通り問題作であって、
ノーラン好きには待ちに待った注目作。
基本的に鑑賞前には
情報を一切遮断して観に行くんですが...今回は別。
ノーランの時間を操ったプロットは、
毎回難解でストーリーについていくのは必死。
今回は、実在の人物を描いているので
特に登場人物も多いとの情報。
尚且つ時代背景も複雑で、物理学用語も...
これは・・・ストーリーに
ついていけなくなる可能性多ありやん(~_~;)
いかんいかん
事前にネタバレを食らわない程度に
予習をしまくる私。。
さすがに原作を読む暇はないので
動画などを観ながら時代背景
抑えておくべき物理学者の名前やバックボーン
物理学の基礎知識もおさらい。
そうして準備万端で
観に行ってきたのでした(ΦωΦ)」
つくづく大真面目やなぁおれ(笑)
「ちょい感想」
まぁ予習しておいて本当に良かったわ~と思う。
情報通りの登場人物の多さと
やはり2つの時間を交差させてくる作り込み。
置いてきぼりにならずに完走できた。
内容が(デリケートな)内容だけに
抽象的な感想になってしまうけど...
おもしろかった~!というのは
適切な表現ではないなぁ。。
とにかくよく出来た作品でただただ圧倒された。。
ロバートダウニー・Jrをはじめ脇を固める
俳優陣たちがとにかく豪華。
そして、オッペンハイマーの栄光と苦悩の生涯を
見事に演じたキリアン・マーフィーの演技には
激しく心を揺さぶられる。
アカデミー主演男優賞も納得!
約3時間はあっという間だったが
とにかく緊張感が半端なく、
精神をえぐられるような感覚がず~っと続く。
休日朝いちの「オッペンハイマー」は
かなり胃もたれしますねぇ( ;∀;)
これ、Kを連れて行かなくて良かった。
今もちょっとメンタル消耗中...
日常に復帰するため...
メンタル回復中...メンタル回復中...( ..)φ
こちらも久々に
おバカな4コマ漫画を描いたので
最後に投稿して終わります(/・ω・)/
では3本まとめてどぞ~
うん、たまには初心に帰るのも良き
「オッペンハイマー」からの4コマ・・・
なかなか振り幅がデカい(笑)
ありがとうございましたm(__)m
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