【ニャンコ名の由来といろいろ】
名前の由来には、きっと大なり小なり
色んなエピソードがあるはず...
そんなことを思いながら
ブログで紹介されてる色んな動物さんとの日常を
いつも読ませていただいてます(^-^)
やっぱり、初めて名付けた時のことは
どの子もつい最近のことのように思い出します
前回に引き続き...
現11ニャンSの中で
【庭の花や植物の名を冠する子たち】
今年で16才になる女の子「ミント」
当時より今なお、庭で栽培しているハーブ
「ミント」からです
保護した頃は、ちょうどハーブ栽培に
いそしんでおりました(/・ω・)/
今年で3才の女の子「オリーブ」
生後1か月を過ぎたあたりの仔猫期
突然庭先にあらわれます
無事保護(捕獲)できるまでの数日間
この「オリーブの木」の下によくいたことから
オリーブと名付けます。
オリーブの木は平和の象徴、
現在3勢力に分れている猫社会の中で
最年少のこの子には
平和の象徴として懸け橋に...
成長してもらいたいとの意が込められています。
まだまだ荷が重そうです(^-^;
姉・兄に甘えたい年頃...
期待は禁物ですね
その名の通り、二匹とも
「ユリの花」から名付けています。
二匹の名が被ってしまっているのには
ちょっとした理由がありまして
名付け親は、Kさん(ΦωΦ)」
当時、自宅の先住猫ボニーが
シニア期に差し掛かっていたタイミング...
ニャンコとの縁があれば
この子の為にも2匹目を家族に迎えたい
そんなことを毎日考えていると...
「お鼻の色はピンク、白い毛部分の多い」
まるでユリの花のような...
♀ニャンコの夢を
お告げのようにKが見ます。
夢の中で「りりー」と名付けていたらしい
そして、そのあとすぐに私は
仕事先で生後1週間にも満たない瀕死の仔猫を
保護することになります。
※正確には、小学生グループが保護し
藁にも縋る思いで最終的に私の下へと辿り着く
その特徴は...
「ピンクのお鼻に、白い部分の多いニャンコ」
それが、リリーでした(^-^)
同胎の兄弟(クロちゃん)も保護していたので
引き離すことなく
2匹とも一緒に実家の家族に迎え入れます。
夢とは違い♂ニャンコだったが
Kのイメージ通りの子だったらしい
それからまたすぐに、またまた不思議な縁があり
話せば長くなる...
自宅の家族に迎える事になったのが
リリィでした(ΦωΦ)
「ピンクのお鼻に、白い部分の多いニャンコ」
そして女の子...
動物と長く暮らしていると
特に不思議なことを沢山経験します。
それを普段から大切に意識しておく事
感覚を研ぎ澄ませておく...
これって結構大事な気がしていて
普段は見過ごしてしまいそうな
些細なことだったり
第六感ではないけど、ここぞって時にも
勘のようなものが働き
一歩早く行動出来たりするんですよね。
ちょっとスピリチュアル的な話に
なっちゃってるかもですが(^-^;
言葉を交わせない動物との長い暮らしの中で
うちの家族が皆大事にしている部分です。
そんなこともあり
二匹の名は「りりー」と。。
※リリーは♂なので
「太郎」をつけるという謎の縛りを発動。
最後に...
今年13才ボニーの小話を少々...
名付けたのは、こちらもK。
飼い主募集の動画や写真での見た目が
鳩に似ていたからなのだろうか(・・?
実際に会うまでの間は「はとぼん」と命名
しかし、出会って一目見た瞬間
「ボニ~!」と呼んでいたらしい
【ボニー】はスラングで
可愛らしい!とか、なんと素敵な~!とか
どちらかというと女性を形容する言葉
そこで、男っぽい名前にしなければと...
この子の正式名称でもある
「ボニー・ボニー・ボン」と。。
トニー・トニー・チョッパーみたいな感じっすねw
ボニーでもボンちゃんでも、おにゃでも
どちらでも...
自分の名だと認識しているようです。
ちなみにリリーの正式名称は...
リリィ・リル・リリィ
【リル】はスラングで、小さくて可愛い!
駆け足で紹介しましたが
長くなっちゃいましたね~(~_~;)
名付け=出会いの思い出
名を語りだすと止まらない...
今回はこの辺にてm(__)m
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