準備は整いました
次の段階へ
新入り猫・小夏を 先住猫(シニア世代)たちと
クレート越しに対面させ続けること約2週間。
十分互いを認識し合ったはず。
そろそろだと判断し クレートなし・フリーで短時間だけ対面させることにしました。
クレート越しでの対面の様子はこちら↓↓
先住猫同士の事故(喧嘩)を誘発させてしまわないように
前回同様 先住猫を二手にわけ順番に。
空間(部屋)を出来るだけ狭く使って 対面させていきます。
初めて踏み入れた環境に当然戸惑います。
警戒するのは仕方がないこと。。想定内です。
少し落ち着いたところで・・・
そして・・・遂に!!
目線をどちらかが外さないと 敵意あり・威嚇していることに繋がるのでいい傾向です。
その後、小夏にも徐々に動きが出始め
私以外の家族は いつ、にゃん太郎が飛び掛かっていくかと
ドキドキ固唾を吞んで見守っていましたが・・・
にゃん太郎に敵意がないことが、私には伝わって来て
割と安心して見ていました。
しばらくすると にゃん太郎は何処かへと。。
いい感じ(>_<)
前半終了。
小夏のストレスを考え、一旦自分の部屋に帰しインターバル。
しばし休ませてから再度 残りの3匹たちとの対面へ。
後半
前半同様 玄関側のリビングからスタート
ラムも1度確認してからスルー 普段と変わらない様子。
小夏はニャーニャー鳴き出し 部屋に帰りたい様子だったので
この日の対面は ここまでに。
部屋に帰ってからは お気に入りの爪とぎでバリバリ研いだあと
いつものように横にzzzzz
まだ慣れない環境での先住猫たちとの対面 疲れたんでしょうねぇ。。
今回の収穫は・・・
小夏に警戒心と威嚇する場面が見られたものの
先住猫たちからは敵意が見られず 受け入れる姿勢でいてくれたことです。
特に、にゃん太郎。
今のところは。。。かもしれませんが
これが分かったのは かなり大きいです。
縄張りを荒らされたという感じでは無さそうなので
今後のプランが明確に
・他の猫たちが側にいない状態で 家の中の各部屋に少しずつ慣れてもらう
・今回のように限られたスペースでの短時間の対面を行う
今はまだ 慣れない環境に対しての警戒心が拭えない状態。
これらを同時進行で 毎日短い時間でも繰り返していこうと思っています。
ようやくスタートラインに立ったような
そんな感じの対面でした。
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