まだボニーが子猫の頃、きっかけは些細なことからでした。
捨ててしまおうと丸めていたミカン袋のネット(うちではリンゴと呼んでます)に
興味を示し、転がして遊び始めます。
高齢になるにつれて、猫用おもちゃへの興味も薄れていく子が多いのに
うちの猫たちの中でもボニーはちょっと特殊。誰もそんなに反応しないリンゴで遊ぶし。
その姿は・・・11才と高齢になった今でも、飽きることなく変わらず。
そして、いつしかボニーはリンゴを自分の意思表示としても使うように。
家の構造上、ドアを閉め切っている部屋が数か所あるんですが
自分がその部屋に入りたいとき、その部屋にいる家族を呼びたいときや遊んで欲しいときなど様々。
構って欲しいときは、大抵持ち運んで来て扉の前で待ち構えています。
ドアの前にリンゴが転がっている、なんてことがしばしばw。
賢いことにボニーは、リンゴを数個隠し持っています。
だいたいはソファーの下、または洗濯機の下か冷蔵庫の隙間。
わたしにバレちゃっていますがね(笑)
隠した場所を覚えているのか?見つけ出してくるのか?
そうやって取り出してはしまっての繰り返しをしているので
まるでボニーにとっての宝物のようです。
ちなみにこのミカン袋ネット。
正式名称を棒ネット、ネトロンといいます。
子猫のときにリンゴで遊ぶ姿が可愛すぎて、2才の誕生日だったかなぁ?。
業務用梱包資材屋さんに行き、ネトロン100本ひと束購入。
Kとせっせとリンゴを100個作り、ボニーへプレゼントしました( *´艸`)
こんなことを普段からしているおバカ夫婦&飼い主です。
猫の二度見のようなもの('Д')?を初めて目の当たりにしたその時の記憶。
今でも覚えています。
ボニーはきっと、そのときのこと覚えていないだろうなぁ。
まだこれだけの宝物が、うちに眠っていることを
ボニーは知らない。
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