ボニーは小さい頃から毛艶やがあまり良くなかったんですよね。
昨日、猫の毛づくろいについての記事を書きましたが
実は短頭種の猫は、毛づくろいをするのが苦手といわれています。
短頭種猫とは、いわゆる鼻ぺちゃ猫。
顔まん丸・舌が短く、骨格がしっかりとしていて手足が短いのが特徴的。
まさに、うちのブリティッシュショートヘアのボニーのことです。
妻に見られるからゆっくり毛づくろいができていないってわけでは無く
本人は結構念入りにやっています。
が・・・自分の体のつくりが仇となり
どうしても他の猫たちに比べて、全身を毛づくろいすることが困難。
特に背中やお尻、頭は届きません。
そのせいもあってかボニーの毛質は今もパサついているんです。
顔は拭いてあげますし、ブラッシングはときどきしてあげているんですが(苦笑)
対して、同じブリティッシュショートヘアのリリィ(♀)は
ネックとなる体のつくりを物ともせず。
柔軟に身体を捻らせ、全身を隈なく毛づくろいをすることができます。
毛艶やもいいです。
ボニーは決して悪くはない。苦手で当たり前。
届かないのに一生懸命に毛づくろいしている姿は愛くるしいものがあります(´;ω;`)
もしかすると・・・
ボニーにとっては、苦手とする毛づくろいを見られることは
やっぱり恥ずかしいことなのでは?
どちらにせよ
猫にとっての毛づくろいは、重要な行動なので見られていい気はしませんよね。
猫の毛づくろいについて詳しくは↓
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