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愛用アイテム。猫砂・極カタピーと循環式自動給水器



前回は九死に一生を得た愛猫ボニーについて紹介させていただきました。


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よろしかったらこちらの記事をご覧ください↓↓

 

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三年前に当時8才のボニーが急性腎不全という大病を患ったことは、日々の様々な生活環境面を改めて見直すきっかけにもなりました。

慢性腎臓病(腎不全)や下部尿路疾患など泌尿器系のトラブルが多い猫にとっては食事面はもちろんのことですが、特にトイレ・給水の面が重要になってきます。

今回はボニーとリリィが暮らす自宅で使用している猫砂と自動給水器の紹介をしたいと思います。

まずは猫砂からです。

こちら↓↓
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極カタピーという可愛らしいネーミング(^^)
色々な猫砂を使用してきましたが、獣医さんも使っていることからもこちらはかなり優秀な猫砂です。

慢性腎臓病は進行性の病気であり、完全に治すことは出来ませんが
早期に適切な治療を始めることで病気の進行を遅らせることが可能です。

また泌尿器系のトラブルにおいても、いかに猫の異常を早期発見してあげれるかが鍵となります。


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ご覧の通り白い紙砂なので、血尿時・薄くなり始めた尿・尿量に至るまでのチェックがしやすいです。

私の実家のように、同じく尿のチェックが可能なトイレシートやシステムトイレを導入することも検討しましたが、好き嫌いがはっきりしているボニーには砂をホリホリしたい性格上こちらを使用しています。

次は自動給水器です。


こちら↓↓
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猫の腎臓は、少ない給水量・水分で体の中の老廃物を尿として濃縮、体外へ排出させるとても高性能な臓器です。
そのため年齢とともに腎臓に負担がかかりやすくなることが、腎臓病になってしまう子が多い要因のひとつだともいわれています。

普段から水を飲む量の少ない猫には、腎臓への負担を少なくするためにもできるだけたくさん水を飲ませてあげることが大切。

使用されている飼い主さんも多いと思いますが
流れる水が好きという、猫の習性に合わせたこの循環式の自動給水器はとてもおすすめです。

実際これを置きだしてから、ボニーの給水量は増えました。

こちらは専用フィルター↓↓
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1ケ月毎のフィルター交換と常に新鮮な水を提供できるように本体の水替え・掃除は1~2日に1度行っています。

実際に使用されているモニターさん・ボニーの様子です。


こちら↓↓
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間口が広い構造なので平面顔のボニーにとって飲みやすいそうです。

この他にも数種類の素材の器を利用し、複数の場所に水飲み場を設けています。

私の愛猫の生活環境の一部ですが以上が、猫砂と自動給水器の紹介になります。


ボニーを含めこの子たち動物は、日々私にたくさんの癒しを与えてくれます。

トイレの種類・猫砂や給水器の種類から器などに至るまで、どれひとつとってもその子によって好みはバラバラ。

こっちが良かったんやね~とか

これは嫌いなんやねとか・・・いろいろな事を気づかせてくれます。

そうした発見の中で生活環境を整えてあげることは、飼い主冥利に尽きるというか・・・

私にとって幸せに感じる瞬間でもあります。

この子たちにとって

痒いところに手が届く存在でありたいと思います。


実家の猫たちのトイレを紹介↓↓

 

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毛づくろい行動を観察↓↓

 

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夫婦を猫化した漫画の登場キャラです↓
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おバカ夫婦の日常から猫たちとの日常まで良かったらご覧になって下さい。


今日も貴重なお時間、最後までご覧いただきありがとうございます。


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